接待ステーションは、おもに接待において必要となる会食に使う店舗の予約や精算業務を一気通貫で行えるサービスです。ここでは、接待ステーションの概要や特徴などについて紹介します。
接待で利用するお店を選ぶ際、どういったところを選択すれば良いのか悩んでしまうこともあるでしょう。苦労してお店を決定しても「本当にここで良いのか」と不安に感じてしまうこともあります。 接待ステーションは、こういった接待で利用するお店探しを力強くサポートしてくれるサービスです。
専任のバイヤーが選んだお勧めの約1,000店舗の情報が登録されています。登録されているお店は星付きのお店やリーズナブルなお店、よく利用されているお店です。
当日、支払いを行うのはスマートとはいえません。接待ステーションは完全キャッシュレス精算が可能で、当日は金額の確認だけで支払いや領収書の重量は不要です。 店舗への清算はサービスの提供元である株式会社ベネフィット・ワンが代行で行ってくれるので、経理部門の業務を軽減させるのにも役立つでしょう。
中小企業がパッケージ化されたシステムを導入してしまうと、自社にとって不要な機能がついてきてしまうことがあります。
基本的な「経費・交通費・出張費精算」「ICカード連携」機能に加えて、「何を重要視したいか」で検討するのが、失敗しない経費精算システム選びの第一歩です。
下記のページでは、中小企業におすすめの経費精算システムを「対応していること別」に分けて紹介しています。
是非、チェックしてみてください。
接待ステーションが提携している法人カードについて記載はありませんでした。
接待ステーションが提携している外部サービスについて記載はありませんでした。
接待に特化したサービスということもあり、店舗の予約に関する負担が大きくなっていると感じる企業に特に向いています。 また、清算業務まで一気通貫でサポートしてくれるので、精算業務の効率が悪くなっていると感じているような場合も使いやすさを感じるでしょう
接待ステーションの導入事例について記載はありませんでした。
接待ステーションのシステム開発・運用会社である株式会社ベネフィット・ワンは1996年設立の会社で、東京以外に大阪や名古屋、その他に多くの拠点を構えています。 人事に必要となる様々なサービスを提供している会社です。
人事に関わる商材は総合的に対応しているので、接待ステーション以外のサービスもチェックしてみてはいかがでしょうか。なお、一部を除き、提供しているサービスは1IDで利用できます。 低コストで導入を検討できるツールを取り扱っているのも特徴です。
面倒な出張手配・精算が Concur Expense (https://www.concur.co.jp/perfect-expense) |
複雑な社内承認フローにも 楽楽精算 (https://www.rakurakuseisan.jp/) |
原本を預けられるから TOKIUM (https://www.keihi.com/expense/) |
無料トライアルがあるから マネーフォワード (https://biz.moneyforward.com/expense/) |
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規模 | 50~500人程度の中小企業 | 50~500人程度の中小企業 | 50~500人程度の中小企業 | ~50人程度の小規模事業者 |
費用 | 初期費用0円 月額費用31,900円~(税込み) |
初期費用 110,000円 月額非地用 33,000円~(税込み) |
初期費用330,000円 月額費用33,000円~(税込み) |
初期費用0円 月額費用3,278円 *1ユーザー550円(税込み) |
サポート体制 | 〇※導入前も導入後も専任の担当者がつき、相談可能 | △※導入前のみ専任の担当者が対応 | △※導入前のみ専任の担当者が対応 | △※メールまたはチャットでのサポート |
対応コーポレートカード | VISA、Mastercard、AmericanExpress、 ダイナーズクラブ、JCB |
VISA、Mastercard、JCB | VISA ※使用はエンタープライズプラン(月額100,000円~)から。 |
VISA、Mastercard、AmericanExpress、 JCB ※ただし、最安プランには含まれず。 |
多言語・他通貨の使用可否 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
キャッシュレス決済 | PayPay、GO BUSINESS、S.RIDE®、 Uber(タクシー配車および支払) |
× | × | au Pay、d払い、LINE払い |
経費精算以外のシステム | 経費の事前申請:対応可 稟議申請機能:対応不可 |
汎用ワークフロー機能あり | 稟議や押印申請などの 社内申請をシステム上で電子化可能 |
「出張申請」、「購買申請」など 汎用的なワークフローとして利用可能 |
公式サイト |
【サイトに掲載する経費精算について】
2022年5月20日時点、Googleで「経費精算システム」と検索し、検索結果5ページまでに表示された、上位27システムをこのサイトに掲載しています。各社公式サイト掲載されている情報を元に、調査しています。
【4システムの選定理由】
システムのシェアや導入実績を鑑みた上で、代表的と言える4システムを選定しました。
・Concur Expense…株式会社アイ・ティ・アール(以下 ITR)が発行する市場調査レポート「ITR Market
View:予算・経費・サブスクリプション管理市場2022」において、国内経費精算市場におけるベンダー別売上金額シェアで2014年度より8年連続No.1/参考元:コンカー公式HP(https://www.concur.co.jp/newsroom/article/pr-itr-2022)
・楽楽清算…株式会社アイ・ティ・アール(以下、ITR)が発行する市場調査レポート「ITR Market
View:予算・経費・就業管理市場2020」内の、SaaS型経費精算市場の累計導入社数ランキングにて2014年度より6年連続No.1/参考元:ラクス公式HP(https://www.rakus.co.jp/news/2020/0709.html)
・TOKIUM経費精算…アイティクラウド株式会社が提供するビジネス向けIT製品・クラウドサービスのレビュープラットフォーム「ITreview」における「ITreview Grid Award 2021
Fall」経費精算カテゴリ内で「High
Performer」を受賞/参考元:TOKIUM公式HP(https://www.keihi.com/company/2021-1026/#:~:text=プレスリリース-,経費精算システム「TOKIUM経費精算」が顧客高満足,ITreview%20Grid%20Award%202021%20Fall」)
・マネーフォワード経費…アイティクラウド株式会社主催「ITreview Grid Award
2019」より9期連続で「Leader」を受賞/参考元:マネーフォワード公式HP(https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20191101-mf-press/)