Spendiaは、経費精算に課題を抱える企業に支持されているシステムです。
会社ごとに異なる規程やルールをSpendiaに反映し、それをもとに自動入力をしてもらうことで、申請者による申請ミスや意図しない不正を防止。少額の申請はロボットに自動で承認してもらったり、特に注意して確認すべき箇所をマーキングしたりして、承認者がチェックしなければならない項目を減らすこともできます。
Spendiaを導入したことによって、領収書のペーパーレス化が実現。また、スマホを活用して簡単に経費精算作業を行えるようになりました。
その結果、経費精算にかかる作業時間が大幅に短縮。ある企業では、申請作業時間は36パーセント削減、伝票提出から承認までの時間は40パーセント削減、システム改修にかかる時間は99パーセント削減されました。
経理部門で考えると、年間の経理業務時間が200時間削減されています。
Spendiaを開発したTISは、2022年6月より、経費精算システムを短時間で導入できる「Spendiaクイック導入版」の提供を開始しました。
これは、Spendiaの機能の中から、交通費精算、出張・交際費申請といった基本業務に必要な機能のみを搭載した標準モデル。より多くの企業が早いうちに経費精算システムを導入し、業務効率化を図ることができるよう、申込みから最短2ヶ月で導入できるようにしました。
中小企業がパッケージ化されたシステムを導入してしまうと、自社にとって不要な機能がついてきてしまうことがあります。
基本的な「経費・交通費・出張費精算」「ICカード連携」機能に加えて、「何を重要視したいか」で検討するのが、失敗しない経費精算システム選びの第一歩です。
下記のページでは、中小企業におすすめの経費精算システムを「対応していること別」に分けて紹介しています。
是非、チェックしてみてください。
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Spendiaは、経費精算の申請から分析・連携までの一連の流れをワンストップで支援するシステム。豊富な機能や柔軟性を持っているため、どんな業種・業態の中小企業にもおすすめできます。
また、2022年6月には、申込みから最短2ヶ月で導入可能な「Spendiaクイック導入版」の導入を開始。これは、Spendiaの機能の中から最低限必要な機能に絞り、最短2ヶ月で導入できるものです。一刻でも早く経費精算を効率化しなければならないと考えている中小企業におすすめです。
追加の開発をしなくても、設定するだけで会社ごとに異なる要件に対応できることに期待を感じ、Spendiaの導入を決意。特に、当社ならではの複雑な日当計算に対応できることと、海外で支払った経費をドル建てで申請し、日本円に換算して精算する機能が魅力でした。
これまでは、法改正や社内制度が変更するたびに社外のSIerに依頼してシステムを変更していましたが、導入後は人事担当や総務担当が自分で設定を変更するだけで対応できるようになりました。
パッケージの経費精算システムを利用していましたが、ペーパーレス化に対応できず、社外からはシステムを利用できない仕様でした。この状況を脱却するために、Spendiaの導入を行いました。
Spendiaは従来のシステムと比べて非常に使いやすいため、ユーザーもすぐに慣れ、抵抗なく受け入れているようです。また、スマホやタブレットを使えば移動中やテレワーク中でも承認できるということで、承認担当者からも非常に好評です。
経費精算システムのスマホ対応とペーパーレス対応を実現するために、Spediaを導入しました。決め手はスマホアプリの使用感。生体認証でログインができ、メニュー配置も使いやすいようにカスタマイズできる点が魅力でした。
導入によって、社員は経費の申請のために会社に来る必要がなくなりました。また、経理担当者も自宅のスマホやPCで承認作業を行えるように。ちょうどコロナ禍で外出自粛要請が出ていた状況だったため、Spediaによってテレワークを実現できたのは本当に良かったと感じました。
TISはこれまで、ITを活用したさまざまなシステムを開発してきました。豊かな暮らしを支えるための社会基盤をIT技術で支え、人々の幸せに貢献することを目指して、これからもサービス開発を進めていきます。
面倒な出張手配・精算が Concur Expense (https://www.concur.co.jp/perfect-expense) |
複雑な社内承認フローにも 楽楽精算 (https://www.rakurakuseisan.jp/) |
原本を預けられるから TOKIUM (https://www.keihi.com/expense/) |
無料トライアルがあるから マネーフォワード (https://biz.moneyforward.com/expense/) |
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規模 | 50~500人程度の中小企業 | 50~500人程度の中小企業 | 50~500人程度の中小企業 | ~50人程度の小規模事業者 |
費用 | 初期費用0円 月額費用31,900円~(税込み) |
初期費用 110,000円 月額非地用 33,000円~(税込み) |
初期費用330,000円 月額費用33,000円~(税込み) |
初期費用0円 月額費用3,278円 *1ユーザー550円(税込み) |
サポート体制 | 〇※導入前も導入後も専任の担当者がつき、相談可能 | △※導入前のみ専任の担当者が対応 | △※導入前のみ専任の担当者が対応 | △※メールまたはチャットでのサポート |
対応コーポレートカード | VISA、Mastercard、AmericanExpress、 ダイナーズクラブ、JCB |
VISA、Mastercard、JCB | VISA ※使用はエンタープライズプラン(月額100,000円~)から。 |
VISA、Mastercard、AmericanExpress、 JCB ※ただし、最安プランには含まれず。 |
多言語・他通貨の使用可否 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
キャッシュレス決済 | PayPay、GO BUSINESS、S.RIDE®、 Uber(タクシー配車および支払) |
× | × | au Pay、d払い、LINE払い |
経費精算以外のシステム | 経費の事前申請:対応可 稟議申請機能:対応不可 |
汎用ワークフロー機能あり | 稟議や押印申請などの 社内申請をシステム上で電子化可能 |
「出張申請」、「購買申請」など 汎用的なワークフローとして利用可能 |
公式サイト |
【サイトに掲載する経費精算について】
2022年5月20日時点、Googleで「経費精算システム」と検索し、検索結果5ページまでに表示された、上位27システムをこのサイトに掲載しています。各社公式サイト掲載されている情報を元に、調査しています。
【4システムの選定理由】
システムのシェアや導入実績を鑑みた上で、代表的と言える4システムを選定しました。
・Concur Expense…株式会社アイ・ティ・アール(以下 ITR)が発行する市場調査レポート「ITR Market
View:予算・経費・サブスクリプション管理市場2022」において、国内経費精算市場におけるベンダー別売上金額シェアで2014年度より8年連続No.1/参考元:コンカー公式HP(https://www.concur.co.jp/newsroom/article/pr-itr-2022)
・楽楽清算…株式会社アイ・ティ・アール(以下、ITR)が発行する市場調査レポート「ITR Market
View:予算・経費・就業管理市場2020」内の、SaaS型経費精算市場の累計導入社数ランキングにて2014年度より6年連続No.1/参考元:ラクス公式HP(https://www.rakus.co.jp/news/2020/0709.html)
・TOKIUM経費精算…アイティクラウド株式会社が提供するビジネス向けIT製品・クラウドサービスのレビュープラットフォーム「ITreview」における「ITreview Grid Award 2021
Fall」経費精算カテゴリ内で「High
Performer」を受賞/参考元:TOKIUM公式HP(https://www.keihi.com/company/2021-1026/#:~:text=プレスリリース-,経費精算システム「TOKIUM経費精算」が顧客高満足,ITreview%20Grid%20Award%202021%20Fall」)
・マネーフォワード経費…アイティクラウド株式会社主催「ITreview Grid Award
2019」より9期連続で「Leader」を受賞/参考元:マネーフォワード公式HP(https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20191101-mf-press/)