EXPLANNER/FLⅡは、業務プロセスを的確に効率化してくれる経費精算システムです。EXPLANNER/FLⅡの特徴や料金プランなどについて紹介します。
EXPLANNER/FLⅡは、企業ごとにさまざまな周辺システムとの連携を行い、各企業やプロジェクトの業務を効率化するとともに、企業の成長にも大きく貢献するシステムです。誰にでも簡単に操作でき、スピーディーな導入が可能であるため、迅速な業務改善や変革を求めている企業に適しています。
EXPLANNER/FLⅡはユーザライセンスフリーなので、社員の多い企業は特に低コストでの利用が可能です。100種類のテンプレートを提供しているため、さまざまな経費精算を効率化できます。
中小企業がパッケージ化されたシステムを導入してしまうと、自社にとって不要な機能がついてきてしまうことがあります。
基本的な「経費・交通費・出張費精算」「ICカード連携」機能に加えて、「何を重要視したいか」で検討するのが、失敗しない経費精算システム選びの第一歩です。
下記のページでは、中小企業におすすめの経費精算システムを「対応していること別」に分けて紹介しています。
是非、チェックしてみてください。
EXPLANNER/FLⅡ提携している法人カードについて記載はありませんでした。
EXPLANNER/FLⅡは経費計算をはじめ、プロジェクトの進行管理や業務効率化にも広く活用できます。日報報告など、幅広い業務管理をひとつのシステムで対応したい企業におすすめです。
会計システム連携により、予算の確認から決裁までを、一画面で対応可能。エンドユーザーによる、申請時の書類やシステム間の横断が不要に。
(前略)ペーパーレス化による費用削減効果は当然ですが、それ以上に効果を実感していることが二つあります。一つはスピードアップです。申請した案件がどこで停滞しているか、添付書類を閲覧したか否かも、イントラネットでどこの現場にいてもすぐわかります。もう一つは標準化の効果です。(中略)業務やシステムが標準化されれば、違う生産事業所でも同じような業務処理ができるので、非常に有効だと思っています(後略)。
日本電気株式会社(NEC)は、ソフトウェアからネットワーク、環境ソリューション、宇宙ソリューションまで、実に幅広い製品の開発やサービス提供を行っている会社です。パソコンやタブレットをはじめとする電気製品の製造も盛んなので、製品を利用したことがあるという人も多いでしょう。製品やサービス提供のほか、コンサルティングも行っています。
面倒な出張手配・精算が Concur Expense (https://www.concur.co.jp/perfect-expense) |
複雑な社内承認フローにも 楽楽精算 (https://www.rakurakuseisan.jp/) |
原本を預けられるから TOKIUM (https://www.keihi.com/expense/) |
無料トライアルがあるから マネーフォワード (https://biz.moneyforward.com/expense/) |
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規模 | 50~500人程度の中小企業 | 50~500人程度の中小企業 | 50~500人程度の中小企業 | ~50人程度の小規模事業者 |
費用 | 初期費用0円 月額費用31,900円~(税込み) |
初期費用 110,000円 月額非地用 33,000円~(税込み) |
初期費用330,000円 月額費用33,000円~(税込み) |
初期費用0円 月額費用3,278円 *1ユーザー550円(税込み) |
サポート体制 | 〇※導入前も導入後も専任の担当者がつき、相談可能 | △※導入前のみ専任の担当者が対応 | △※導入前のみ専任の担当者が対応 | △※メールまたはチャットでのサポート |
対応コーポレートカード | VISA、Mastercard、AmericanExpress、 ダイナーズクラブ、JCB |
VISA、Mastercard、JCB | VISA ※使用はエンタープライズプラン(月額100,000円~)から。 |
VISA、Mastercard、AmericanExpress、 JCB ※ただし、最安プランには含まれず。 |
多言語・他通貨の使用可否 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
キャッシュレス決済 | PayPay、GO BUSINESS、S.RIDE®、 Uber(タクシー配車および支払) |
× | × | au Pay、d払い、LINE払い |
経費精算以外のシステム | 経費の事前申請:対応可 稟議申請機能:対応不可 |
汎用ワークフロー機能あり | 稟議や押印申請などの 社内申請をシステム上で電子化可能 |
「出張申請」、「購買申請」など 汎用的なワークフローとして利用可能 |
公式サイト |
【サイトに掲載する経費精算について】
2022年5月20日時点、Googleで「経費精算システム」と検索し、検索結果5ページまでに表示された、上位27システムをこのサイトに掲載しています。各社公式サイト掲載されている情報を元に、調査しています。
【4システムの選定理由】
システムのシェアや導入実績を鑑みた上で、代表的と言える4システムを選定しました。
・Concur Expense…株式会社アイ・ティ・アール(以下 ITR)が発行する市場調査レポート「ITR Market
View:予算・経費・サブスクリプション管理市場2022」において、国内経費精算市場におけるベンダー別売上金額シェアで2014年度より8年連続No.1/参考元:コンカー公式HP(https://www.concur.co.jp/newsroom/article/pr-itr-2022)
・楽楽清算…株式会社アイ・ティ・アール(以下、ITR)が発行する市場調査レポート「ITR Market
View:予算・経費・就業管理市場2020」内の、SaaS型経費精算市場の累計導入社数ランキングにて2014年度より6年連続No.1/参考元:ラクス公式HP(https://www.rakus.co.jp/news/2020/0709.html)
・TOKIUM経費精算…アイティクラウド株式会社が提供するビジネス向けIT製品・クラウドサービスのレビュープラットフォーム「ITreview」における「ITreview Grid Award 2021
Fall」経費精算カテゴリ内で「High
Performer」を受賞/参考元:TOKIUM公式HP(https://www.keihi.com/company/2021-1026/#:~:text=プレスリリース-,経費精算システム「TOKIUM経費精算」が顧客高満足,ITreview%20Grid%20Award%202021%20Fall」)
・マネーフォワード経費…アイティクラウド株式会社主催「ITreview Grid Award
2019」より9期連続で「Leader」を受賞/参考元:マネーフォワード公式HP(https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20191101-mf-press/)