ジョブカン経費精算は2022年6月時点で、東証一部上場企業から社員数数名の会社まで、8,000社以上が導入している経費精算システムです。
利用に当たって、初期費用やサポート費用は一切不要。従業員500名以下の中小企業の場合、1ユーザーあたり月440円(税込)のみで使うことができます。
また、有料プランの全ての機能が利用できる30日間の無料お試しも用意しているので、導入に不安がある方も安心です。
ジョブカン経費精算は電子帳簿保存法に対応できるシステムで、2022年1月の法改正にも完全対応しています。
スキャナ保存については、スマホで撮影する、またはスキャナで読み込むことで書類を簡単にデータ化。また、電子取引にも対応できるよう、タイムスタンプ機能や簡単に検索できる機能もついています。
ジョブカン経費精算はAmazonビジネスとシステム連携することによって、煩雑でプロセスの多い購買業務を効率化することができます。
申請者がAmazonビジネスで選択した商品から申請書を作成でき、購入稟議が行われ承認された時点で、自動で購買手続きまで完了。また、購入履歴情報から経費を精算することも可能です。
中小企業がパッケージ化されたシステムを導入してしまうと、自社にとって不要な機能がついてきてしまうことがあります。
基本的な「経費・交通費・出張費精算」「ICカード連携」機能に加えて、「何を重要視したいか」で検討するのが、失敗しない経費精算システム選びの第一歩です。
下記のページでは、中小企業におすすめの経費精算システムを「対応していること別」に分けて紹介しています。
是非、チェックしてみてください。
※ただし、最低利用料金は月額5,500円(税込)
ジョブカン経費精算は、経費精算に必要な機能を幅広く搭載したシステム。利用者のことを考えて作られており、誰でも使いやすく簡単に操作しやすいです。
さらに、価格もリーズナブル。1ユーザー440円(税込)とわかりやすく、初期費用やサポート料金、月額固定費は一切かかりません。
経費精算システムを導入するのが初めてで不安を抱えている中小企業や、現在導入しているシステムに使いづらさを感じている中小企業におすすめです。
申請フローの作成が容易で、必要な機能を備えつつもシンプルで分かりやすく、パソコンに慣れていない従業員でも使いやすいインターフェースであったことから、導入を決意。
ヘルプページやサポート窓口を使用しつつ、初期設定から使い方の社内浸透まで問題なく行うことができました。特に、乗換案内と連携できる交通費の精算機能が便利で、申請者だけでなく経理担当者の負担も軽減しました。機能不足だと感じたことはほとんどありません。
これまでは、手書き申請書の修正作業や現金出納作業、会計システムの入力作業などに追われたり、申請書紛失の問題が起こったりしていました。
ジョブカン経費精算を導入したことによって、これらのアナログな業務がなくなり、業務効率化が進みました。また、申請書が紙ではなくなったので、承認ルートの途中で紛失してしまうこともなくなりました。
使用した経費の領収書を出してもらい経費精算を行っていたのですが、本当に業務に関連したものかどうか確認するすべがありませんでした。従業員が増えるにつれ、この運用では問題が起こる可能性があると思うようになり、システム導入を決意しました。
導入後は、経費精算に関わること全てにジョブカンを使用しています。勤怠管理システムと連携し、個々の交通ICカードで打刻してもらうことで、管理工数を削減することが可能に。申請履歴が残るため、経費精算の透明化も実現しました。
DONUTSは、Webを使ったクラウドサービス事業、医療事業、ライブ配信事業、ゲーム事業、出版事業を主に行っています。また、それら以外にもさまざまな事業を展開。「PRODUCT FIRST」の精神で、いかに面白くユーザーに喜ばれるものを作るかを常に考えています。
面倒な出張手配・精算が Concur Expense (https://www.concur.co.jp/perfect-expense) |
複雑な社内承認フローにも 楽楽精算 (https://www.rakurakuseisan.jp/) |
原本を預けられるから TOKIUM (https://www.keihi.com/expense/) |
無料トライアルがあるから マネーフォワード (https://biz.moneyforward.com/expense/) |
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規模 | 50~500人程度の中小企業 | 50~500人程度の中小企業 | 50~500人程度の中小企業 | ~50人程度の小規模事業者 |
費用 | 初期費用0円 月額費用31,900円~(税込み) |
初期費用 110,000円 月額非地用 33,000円~(税込み) |
初期費用330,000円 月額費用33,000円~(税込み) |
初期費用0円 月額費用3,278円 *1ユーザー550円(税込み) |
サポート体制 | 〇※導入前も導入後も専任の担当者がつき、相談可能 | △※導入前のみ専任の担当者が対応 | △※導入前のみ専任の担当者が対応 | △※メールまたはチャットでのサポート |
対応コーポレートカード | VISA、Mastercard、AmericanExpress、 ダイナーズクラブ、JCB |
VISA、Mastercard、JCB | VISA ※使用はエンタープライズプラン(月額100,000円~)から。 |
VISA、Mastercard、AmericanExpress、 JCB ※ただし、最安プランには含まれず。 |
多言語・他通貨の使用可否 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
キャッシュレス決済 | PayPay、GO BUSINESS、S.RIDE®、 Uber(タクシー配車および支払) |
× | × | au Pay、d払い、LINE払い |
経費精算以外のシステム | 経費の事前申請:対応可 稟議申請機能:対応不可 |
汎用ワークフロー機能あり | 稟議や押印申請などの 社内申請をシステム上で電子化可能 |
「出張申請」、「購買申請」など 汎用的なワークフローとして利用可能 |
公式サイト |
【サイトに掲載する経費精算について】
2022年5月20日時点、Googleで「経費精算システム」と検索し、検索結果5ページまでに表示された、上位27システムをこのサイトに掲載しています。各社公式サイト掲載されている情報を元に、調査しています。
【4システムの選定理由】
システムのシェアや導入実績を鑑みた上で、代表的と言える4システムを選定しました。
・Concur Expense…株式会社アイ・ティ・アール(以下 ITR)が発行する市場調査レポート「ITR Market
View:予算・経費・サブスクリプション管理市場2022」において、国内経費精算市場におけるベンダー別売上金額シェアで2014年度より8年連続No.1/参考元:コンカー公式HP(https://www.concur.co.jp/newsroom/article/pr-itr-2022)
・楽楽清算…株式会社アイ・ティ・アール(以下、ITR)が発行する市場調査レポート「ITR Market
View:予算・経費・就業管理市場2020」内の、SaaS型経費精算市場の累計導入社数ランキングにて2014年度より6年連続No.1/参考元:ラクス公式HP(https://www.rakus.co.jp/news/2020/0709.html)
・TOKIUM経費精算…アイティクラウド株式会社が提供するビジネス向けIT製品・クラウドサービスのレビュープラットフォーム「ITreview」における「ITreview Grid Award 2021
Fall」経費精算カテゴリ内で「High
Performer」を受賞/参考元:TOKIUM公式HP(https://www.keihi.com/company/2021-1026/#:~:text=プレスリリース-,経費精算システム「TOKIUM経費精算」が顧客高満足,ITreview%20Grid%20Award%202021%20Fall」)
・マネーフォワード経費…アイティクラウド株式会社主催「ITreview Grid Award
2019」より9期連続で「Leader」を受賞/参考元:マネーフォワード公式HP(https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20191101-mf-press/)