TeamSpirit経費精算は、クラウド・モバイルを利用して、スキマ時間にいつでもどこでも交通費や経費の精算ができるシステムです。
経路探索機能と連携し、そのデータから交通費を自動計算。また、スマホで領収書を撮影すると文字を読み取ってくれる機能がついたアプリも用意。入力の手間を省いて簡単に申請できます。
TeamSpirit経費精算は、会社や業務に合わせて柔軟にカスタマイズできるところがユーザーから高く評価されています。
システムに業務を合わせるのではなく、勤務形態やワークフロー、他システムの連携など、企業ごとに全く異なるルールにも柔軟に対応します。入力ミスが起こったときに出るエラー判定も、自由に設定することができます。
TeamSpirit経費精算は、標準機能で電子帳簿保存法に対応しています。電子帳簿保存法は2022年1月に法改正が行われ、電子取引は紙ではなく必ず電子データで保存しなければならないことや、スキャナ保存制度の要件が緩和されるなどの決まりができました。
TeamSpirit経費精算は、もちろんこれらの決まりにも対応。三井住友カードの利用実績を不正に改変できないようにしたり、要件を満たす検索機能を搭載したりしました。
中小企業がパッケージ化されたシステムを導入してしまうと、自社にとって不要な機能がついてきてしまうことがあります。
基本的な「経費・交通費・出張費精算」「ICカード連携」機能に加えて、「何を重要視したいか」で検討するのが、失敗しない経費精算システム選びの第一歩です。
下記のページでは、中小企業におすすめの経費精算システムを「対応していること別」に分けて紹介しています。
是非、チェックしてみてください。
TeamSpirit
TeamSpirit HR
TeamSpirit Leaders
TeamSpirit EX
※全て税込み金額
TeamSpiritは、経費精算のほかにも、勤務管理、工数管理、経費精算、電子稟議、タイムレポート、社内SNS、プロジェクト原価管理など、さまざまな機能を搭載して一つにまとめているシステムです。
もちろん、経費精算をラクにしたいという目的のみで使うこともできますが、その他の業務もまとめて効率化したいと考えている中小企業には特におすすめできます。
長時間労働による離職問題をなくすため、TeamSpiritを導入することに。これまでの経費精算は、申請書を表計算ソフトに打ち込み、確認作業を行ったのちに手作業で仕訳をしており、大変時間がかかっていました。
TeamSpirit導入後はこれらの作業が自動化され、ミスなく効率的に業務を遂行できるように。月締め作業に4営業日ほどかかっていたのが、1営業日で完了できるようになりました。
当社は複数の会社を統合して誕生したのですが、管理業務のソリューションが会社ごとにバラバラだったため、まずは経費精算の部分を共通化しようということでTeamSpiritを導入しました。
マーケットの成長に合わせてスタッフの数が増えたり、組織変更をすることも考えられるため、それに合わせてカスタマイズできることが魅力でした。TeamSpirit側が当社の運用ルールをよく理解してくれているため、相談や作業がスムーズに進むのも嬉しいです。
これまでは申請を紙で行っていたのですが、上司が出張の場合タイムリーに対応できなかったり、申請書を紛失してしまうというケースが散見されていました。働く人が困らないよう、紙からの脱却を図りたいということでTeamSpiritを導入しました。
当社は外資系企業で、日本語を母国語としない管理職もいます。TeamSpiritはデフォルトで英語に対応しており、カスタマイズの必要がなかったのがよかったです。
チームスピリットは、勤怠管理や工数管理、経費精算などを全て一つにまとめたシステムを開発し、企業の働き方改革をサポート。余計な作業に追われず、全ての人が創造的に楽しく働ける社会を実現します。
面倒な出張手配・精算が Concur Expense (https://www.concur.co.jp/perfect-expense) |
複雑な社内承認フローにも 楽楽精算 (https://www.rakurakuseisan.jp/) |
原本を預けられるから TOKIUM (https://www.keihi.com/expense/) |
無料トライアルがあるから マネーフォワード (https://biz.moneyforward.com/expense/) |
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規模 | 50~500人程度の中小企業 | 50~500人程度の中小企業 | 50~500人程度の中小企業 | ~50人程度の小規模事業者 |
費用 | 初期費用0円 月額費用31,900円~(税込み) |
初期費用 110,000円 月額非地用 33,000円~(税込み) |
初期費用330,000円 月額費用33,000円~(税込み) |
初期費用0円 月額費用3,278円 *1ユーザー550円(税込み) |
サポート体制 | 〇※導入前も導入後も専任の担当者がつき、相談可能 | △※導入前のみ専任の担当者が対応 | △※導入前のみ専任の担当者が対応 | △※メールまたはチャットでのサポート |
対応コーポレートカード | VISA、Mastercard、AmericanExpress、 ダイナーズクラブ、JCB |
VISA、Mastercard、JCB | VISA ※使用はエンタープライズプラン(月額100,000円~)から。 |
VISA、Mastercard、AmericanExpress、 JCB ※ただし、最安プランには含まれず。 |
多言語・他通貨の使用可否 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
キャッシュレス決済 | PayPay、GO BUSINESS、S.RIDE®、 Uber(タクシー配車および支払) |
× | × | au Pay、d払い、LINE払い |
経費精算以外のシステム | 経費の事前申請:対応可 稟議申請機能:対応不可 |
汎用ワークフロー機能あり | 稟議や押印申請などの 社内申請をシステム上で電子化可能 |
「出張申請」、「購買申請」など 汎用的なワークフローとして利用可能 |
公式サイト |
【サイトに掲載する経費精算について】
2022年5月20日時点、Googleで「経費精算システム」と検索し、検索結果5ページまでに表示された、上位27システムをこのサイトに掲載しています。各社公式サイト掲載されている情報を元に、調査しています。
【4システムの選定理由】
システムのシェアや導入実績を鑑みた上で、代表的と言える4システムを選定しました。
・Concur Expense…株式会社アイ・ティ・アール(以下 ITR)が発行する市場調査レポート「ITR Market
View:予算・経費・サブスクリプション管理市場2022」において、国内経費精算市場におけるベンダー別売上金額シェアで2014年度より8年連続No.1/参考元:コンカー公式HP(https://www.concur.co.jp/newsroom/article/pr-itr-2022)
・楽楽清算…株式会社アイ・ティ・アール(以下、ITR)が発行する市場調査レポート「ITR Market
View:予算・経費・就業管理市場2020」内の、SaaS型経費精算市場の累計導入社数ランキングにて2014年度より6年連続No.1/参考元:ラクス公式HP(https://www.rakus.co.jp/news/2020/0709.html)
・TOKIUM経費精算…アイティクラウド株式会社が提供するビジネス向けIT製品・クラウドサービスのレビュープラットフォーム「ITreview」における「ITreview Grid Award 2021
Fall」経費精算カテゴリ内で「High
Performer」を受賞/参考元:TOKIUM公式HP(https://www.keihi.com/company/2021-1026/#:~:text=プレスリリース-,経費精算システム「TOKIUM経費精算」が顧客高満足,ITreview%20Grid%20Award%202021%20Fall」)
・マネーフォワード経費…アイティクラウド株式会社主催「ITreview Grid Award
2019」より9期連続で「Leader」を受賞/参考元:マネーフォワード公式HP(https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20191101-mf-press/)