eKeihiは、経費精算に関わる人の悩みや負担を減らすことを目的に開発された経費精算システムです。2000年の販売開始から、より便利で使いやすいシステムを目指し、お客さまの声を聞きながら何度も改良を続けてきました。
社会の変化や企業の成長に対応できる柔軟性のあるシステムです。年4回のアップデートがあるため、法改正にもしっかり対応できます。
eKeihiの基本プランは、初期費用が0円。月額費用は従業員数によって変わりますが、31,900円〜(税込)と低価格です。
リーズナブルな価格にも関わらず、経費精算、交通費精算、出張精算、支払い依頼といった必要な機能が標準で搭載されています。ICカード、OCR機能、英語対応、スマホアプリ、Amazon連携などの機能も充実。
他社だとオプションで追加料金を払わねばならないような機能を、基本の月額費用のみで利用できるのです。
eKeihiは、申請者、承認者、経理担当者のそれぞれにとって非常に使いやすい設計となっています。ワンクリックで直感的に操作できるため、はじめてでも戸惑うことなく、効率的に作業が可能。
さらに、サポート体制も充実しています。電話・メール・チャット等に対応し、問い合わせ回数は無制限。システム導入時には経験豊富なスタッフが訪問し、操作支援や導入支援を行っています。
eKeihiはシステム操作が苦手な社員でも簡単に申請することができ、運用内容に合わせた作り込みができるというメリットのあるシステムです。作り込みができるという点は柔軟な設定変更だけでなく、個別の開発にも対応していることが強みとなっています。実際に導入した企業の口コミとしては「既存システムと同じイメージでの運用ができる」という意見も挙がっているため、自社に合った経費精算システムを導入したいと考える企業にはぴったりのソリューションになるでしょう。
カスタマイズ性の高いツールやシステムは複雑な構造になればなるほど操作性も複雑になりがち、というイメージがあるのではないでしょうか。しかしeKeihiはAmazonビジネスとの連携も備わっており、商品を購入した際の手続きが不要になり発注した内容をそのまま経費として処理できるなど高い利便性を持っています。今まではエクセルなどに入力してから経費処理を行っていたようなケースでも、システム連携により直接経費処理を行うことで余分な手間・工数の削減ができるようにもなります。また、UIもシンプルになっているため操作性も高く「使いやすい」という高評価の声も挙がっています。
システムやITツールを利用する場合、人間は機械をほぼ100%信じてしまうでしょう。そのためバグやエラーがあると、処理ミスなどに直結してしまう可能性が高くなります。eKeihiの口コミでは「バージョンアップ時のテストを慎重に行ってほしい」という声が挙がっており、複数ページのPDFファイルをアップロードするとフリーズするなどのエラーが発生する事象があったようです。こういった事象が起こり得ること自体はデメリットになりますが、このエラーが発生した時には2営業日程度でエラーは解消されたとのことであり、スピーディーな対応は魅力の一つになるでしょう。
eKeihiは経費精算に特化したソリューションであり、拡張性が乏しいというデメリットがあります。最近では他の分野のサービスも提供されていますが、経費精算と連携・連動するような拡張機能は乏しいという口コミが挙がっており今後の展開が期待されます。ただし直近ではお客様の声や口コミを見ながらバージョンアップへの対応や機能・サービスの追加にも取り組まれているようであり、これらのデメリットは「改善できるデメリット」としてユーザーから認識されています。今後はさらにサービス全体としての価値がどんどん向上していくことが期待されています。
中小企業がパッケージ化されたシステムを導入してしまうと、自社にとって不要な機能がついてきてしまうことがあります。
基本的な「経費・交通費・出張費精算」「ICカード連携」機能に加えて、「何を重要視したいか」で検討するのが、失敗しない経費精算システム選びの第一歩です。
下記のページでは、中小企業におすすめの経費精算システムを「対応していること別」に分けて紹介しています。
是非、チェックしてみてください。
eKeihiの魅力の一つが、操作が簡単でサクサク動き、直感的に扱えること。万が一わからないことがあっても、電話やメール、チャットを使って何度でも問い合わせることができます。また、サポートサイトにてマニュアルも参照可能。導入時には、経験豊富な専任スタッフによる訪問支援も行っています。
このように使いやすさと手厚いサポートがあるため、経費精算システムの導入に慣れている授業員がいない中小企業も、安心して導入することができるでしょう。
無料トライアルを使用した際に感じた「使いやすさ」と、丁寧に説明し、適宜確認を取ってくれた営業担当の「手厚いサポート」が導入の決め手でした。
これまでは経理担当者が全ての内容を確認していましたが、システム導入により、申請者自身がそのままeKeihiに入力するフローになったことで、負担がかなり軽減しました。これまで10分かかっていた領収書の処理が、30秒で終わるようになりました。
案件に合わせて承認ルートを変更できることが、最終的にeKeihiを選んだ決め手でした。
従業員が申請した経費精算の内容の信頼性が増し、確認時間が短縮。導入からこれまでで、社員数が100名から250名ほどにまで増えましたが、経費精算の効率が上がったことで、経理担当者はこれまでの2名体制で問題なく対応できています。
「こういう機能があったらいいな」と思ったものがバージョンアップのたびに搭載されているのも、eKeihiの魅力でしょう。
使い慣れた「駅すぱあと」を追加費用無しで利用できることや、iOSとAndroidでインターフェースが同じだったこと、OCRの精度が高かったことなどが選択の理由です。
導入したことによって、これまでは毎日行っていた出納業務が月1〜2回程度になり、負担が大幅に減りました。経費精算に関わるすべての用紙を電子化し、ペーパーレス、ハンコレスが実現。業務効率化が進み、空いた時間を電子帳簿保存法の改正やインボイス制度の準備といった業務に使えるようになりました。
イージーソフトは、2007年に設立された独立系IT会社です。「誰にでも簡単に使えるソフト」「先端の技術を駆使したソフト」「コストパフォーマンスに優れたソフト」「お客さまに満足してもらえるソフト」をビジョンとして、お客さまに高品質なサービスを届け続けています。
環境活動として太陽光発電を行い、自社で使用する電力を賄っています。
面倒な出張手配・精算が Concur Expense (https://www.concur.co.jp/perfect-expense) |
複雑な社内承認フローにも 楽楽精算 (https://www.rakurakuseisan.jp/) |
原本を預けられるから TOKIUM (https://www.keihi.com/expense/) |
無料トライアルがあるから マネーフォワード (https://biz.moneyforward.com/expense/) |
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規模 | 50~500人程度の中小企業 | 50~500人程度の中小企業 | 50~500人程度の中小企業 | ~50人程度の小規模事業者 |
費用 | 初期費用0円 月額費用31,900円~(税込み) |
初期費用 110,000円 月額非地用 33,000円~(税込み) |
初期費用330,000円 月額費用33,000円~(税込み) |
初期費用0円 月額費用3,278円 *1ユーザー550円(税込み) |
サポート体制 | 〇※導入前も導入後も専任の担当者がつき、相談可能 | △※導入前のみ専任の担当者が対応 | △※導入前のみ専任の担当者が対応 | △※メールまたはチャットでのサポート |
対応コーポレートカード | VISA、Mastercard、AmericanExpress、 ダイナーズクラブ、JCB |
VISA、Mastercard、JCB | VISA ※使用はエンタープライズプラン(月額100,000円~)から。 |
VISA、Mastercard、AmericanExpress、 JCB ※ただし、最安プランには含まれず。 |
多言語・他通貨の使用可否 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
キャッシュレス決済 | PayPay、GO BUSINESS、S.RIDE®、 Uber(タクシー配車および支払) |
× | × | au Pay、d払い、LINE払い |
経費精算以外のシステム | 経費の事前申請:対応可 稟議申請機能:対応不可 |
汎用ワークフロー機能あり | 稟議や押印申請などの 社内申請をシステム上で電子化可能 |
「出張申請」、「購買申請」など 汎用的なワークフローとして利用可能 |
公式サイト |
【サイトに掲載する経費精算について】
2022年5月20日時点、Googleで「経費精算システム」と検索し、検索結果5ページまでに表示された、上位27システムをこのサイトに掲載しています。各社公式サイト掲載されている情報を元に、調査しています。
【4システムの選定理由】
システムのシェアや導入実績を鑑みた上で、代表的と言える4システムを選定しました。
・Concur Expense…株式会社アイ・ティ・アール(以下 ITR)が発行する市場調査レポート「ITR Market
View:予算・経費・サブスクリプション管理市場2022」において、国内経費精算市場におけるベンダー別売上金額シェアで2014年度より8年連続No.1/参考元:コンカー公式HP(https://www.concur.co.jp/newsroom/article/pr-itr-2022)
・楽楽清算…株式会社アイ・ティ・アール(以下、ITR)が発行する市場調査レポート「ITR Market
View:予算・経費・就業管理市場2020」内の、SaaS型経費精算市場の累計導入社数ランキングにて2014年度より6年連続No.1/参考元:ラクス公式HP(https://www.rakus.co.jp/news/2020/0709.html)
・TOKIUM経費精算…アイティクラウド株式会社が提供するビジネス向けIT製品・クラウドサービスのレビュープラットフォーム「ITreview」における「ITreview Grid Award 2021
Fall」経費精算カテゴリ内で「High
Performer」を受賞/参考元:TOKIUM公式HP(https://www.keihi.com/company/2021-1026/#:~:text=プレスリリース-,経費精算システム「TOKIUM経費精算」が顧客高満足,ITreview%20Grid%20Award%202021%20Fall」)
・マネーフォワード経費…アイティクラウド株式会社主催「ITreview Grid Award
2019」より9期連続で「Leader」を受賞/参考元:マネーフォワード公式HP(https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20191101-mf-press/)