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BUILD-U21

BUILD-U21は、経費精算をスムーズにする建設業向けのソリューションです。本記事では、BUILD-U21の機能や導入事例、運営会社情報などをご紹介します。

ワークフローを自由に設定できる「BUILD-U21」

自社の扱いやすいワークフローを設定できる

BUILD-U21ではワークフローを自由に設定できる点が大きな特徴です。承認階層の制限がなく、代理承認にも対応しているため、自社が扱いやすいフローで作業できます。担当者が処理していない申請はボタンの色を変えて知らせるため、申請忘れを防げる点もポイントです。

勘定項目を特定できる

費用の種類以外に、工事番号欄のコードからも勘定科目を特定できる点もBUILD-U21の特徴です。建設業向けの仕様となっているため、費用の種類が雑費にあたる場合には未成工事支出金・完成工事原価・完成工事未払金・一般管理費・建設仮勘定・不動産事業支出金など、該当する勘定項目を工事番号欄で判定して特定します。

中小企業のシステム選びはオーバースペックになりがち?

中小企業がパッケージ化されたシステムを導入してしまうと、自社にとって不要な機能がついてきてしまうことがあります。
基本的な「経費・交通費・出張費精算」「ICカード連携」機能に加えて、「何を重要視したいか」で検討するのが、失敗しない経費精算システム選びの第一歩です。
下記のページでは、中小企業におすすめの経費精算システムを「対応していること別」に分けて紹介しています。
是非、チェックしてみてください。

BUILD-U21の基本的な機能

BUILD-U21の料金プラン

BUILD-U21の料金プランについて記載はありませんでした。

BUILD-U21が提携している法人カード

BUILD-U21が提携している法人カードについて記載はありませんでした。

BUILD-U21が提携している外部サービス

BUILD-U21が提携している外部サービスについて記載はありませんでした。

経費精算Recreate編集チームより
BUILD-U21はこんな中小企業におすすめ

BUILD-U21は、経費精算のフローを見直したい建設業におすすめの経費精算システムです。課題に応じたフローを設定することで、経理関連業務の効率化と工数削減を実現します。既存のシステムを活用しながら経費精算システムをリニューアルしたい企業にもおすすめです。

BUILD-U21の導入事例

月次決算の早期化を実現

請求書等を経理部門で入力後、情報を各部門にフィードバックしていたが、現場担当者の入力によって時間的なロスが解消されたことや電子承認( 請求書等入力後 上長による承認) を行うことにより内部統制の強化を併せて実現し、月次決算の早期化(15 日短縮) が可能となりました。また、全社的に経理処理プロセスが改善されたことにより、工事部門への請求支払などの業務時間も大幅に短縮できました。

引用元:BUILD-U21公式HP(https://www.unitec-net.co.jp/jirei/jirei001)

既存資産を活用しつつシステムの見直しを実現

ビジネスプロセスの見直しとWeb型システムによりどこからでもデータを早く、正確に、スムーズに即時提供、集計、把握可能となり、追加受注、最終予想原価(以後支出原価)の情報が早く、正確に経理部門へ提出可能となった。また入力によらないデータの自動作成(実行予算、最終見込原価、進行基準、完成基準等)によって、「月次決算の早期化」と「期末決算予想の精度向上」が図られた。

引用元:BUILD-U21公式HP(https://www.unitec-net.co.jp/jirei/jirei003)

システム開発・運用会社「株式会社 ユニテック」について

株式会社 ユニテックは、BUILD-U21の開発など建設業向けシステムをはじめ、流通・物流などへITソリューションを提供している会社です。どのようなサービスが求められているのかをお客様の視点で考え、より良いものが提供できるよう活動しています。

株式会社 ユニテックの基本情報