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SmartGo Staple

引用元:公式HP
https://www.ntt.com/business/services/application/smartworkstyle/smartgo-staple.html

経費精算、法人プリペイドカード、交通費精算サービスを組み合わせた「SmartGo Staple」

引用元:YouTube(https://youtu.be/Un6kDk9aVnA)

モバイルSuicaに対応

SmartGo Stapleは、経費精算サービス「Staple」と法人プリペイドカード「Stapleカード」を、交通費精算サービス「Smart Go」と組み合わせたサービスです。

経費支払いをキャッシュレス化することで、経費精算にかかる費用と時間を大幅に削減。交通費の精算も、Suicaを使って改札を通るだけで完了します。

特に、モバイルSuicaからの明細を自動取り込みできるように対応していることが、他社と比べた大きな強みといえます。

どんな雇用形態の従業員にも配りやすいプリペイド式カード

SmartGo Stapleでは、法人プリペイドカード「Stapleカード」を利用します。

チャージして使うプリペイド方式のため、不正利用のリスクを削減することができます。万が一紛失した際は、スマホアプリですぐにカード無効化が可能。クレジットカードではないため、個人の与信も必要ありません。安心して、さまざまな雇用形態の従業員に配布できます。

交通費と通勤費を判別できる

リモートワークの普及が進んだことにより、定期代支給を中止し、都度支払いに切り替えたという企業も。そんな企業の精算業務をラクにするため、SmartGo StapleではモバイルSuicaの利用履歴を「通勤費」と「交通費」に分けて表示できるようにしました。

事前に通勤経路情報を登録し、それと一致した場合は「通勤費」、そうでない場合は「交通費」と自動で表示されるため、判別して仕訳する作業が不要に。手動で修正することも可能です。

中小企業のシステム選びはオーバースペックになりがち?

中小企業がパッケージ化されたシステムを導入してしまうと、自社にとって不要な機能がついてきてしまうことがあります。
基本的な「経費・交通費・出張費精算」「ICカード連携」機能に加えて、「何を重要視したいか」で検討するのが、失敗しない経費精算システム選びの第一歩です。
下記のページでは、中小企業におすすめの経費精算システムを「対応していること別」に分けて紹介しています。
是非、チェックしてみてください。

SmartGo Stapleの基本的な機能

SmartGo Stapleの料金プラン

SmartGo Stapleが提携している法人カード

SmartGo Stapleの提携外部サービス

経費精算Recreate編集チームより
SmartGo Stapleはこんな中小企業におすすめ

SmartGo Stapleは、規模・業界・業種を問わず、様々な中小企業にもおすすめできる経費精算システムです。

交通ICカードを自動で判別し「交通費」「通勤費」と分けてくれるため、リモートワークの増加から定期代支給を廃止しようと考えている企業には特におすすめできます。また、都度チャージできる法人プリペイドカードを利用しているため「法人クレジットカードを全ての従業員に配ることには不安を感じる」という企業にもおすすめです。

SmartGo Stapleの導入事例

SmartGo Stapleを導入している具体的な企業名は不明ですが、

といった、さまざまな業界での導入実績があります。

システム開発・運用会社「エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ」について

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズは、日本電信電話の完全子会社で、NTTグループの主要企業の一つです。

クラウドやネットワーク、電話、映像コミュニケーションに関わる開発を行い、それをもとに業務の生産性向上や事業変革に役立つさまざまなサービスを提供しています。

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