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rakumoケイヒ

引用元:公式HP
https://rakumo.com/product/gsuite/expense/

経費精算を効率化させ生産性を高める「rakumoケイヒ」

引用元:YouTube(https://youtu.be/xvrtMlWl77I)

Google Workspace を進化させたシステム

rakumoは、Google Workspace のアプリケーションをベースに、それをさらに使いやすく進化させたクラウド型拡張ツールです。Google Workspaceがカバーしきれない業務を、rakumoとカレンダー・ドライブ連携することによって補完する、というイメージです。

rakumoのシステムのうちの一つであるrakumoケイヒは、経費精算を効率化させ、生産性を高めることができるアプリです。

スケジュールから交通費を自動計算

交通費を精算する際、経路を忘れてしまったり、計算に手間取ってしまうことがあるのではないでしょうか。

rakumoケイヒはスケジューラーと連携しており、スケジュールに行き先と目的地を入力すると、交通費を自動計算してくれます。定期区間を除くこともできますし、交通費申請書も自動で作成してくれます。紙の領収書を撮影して添付できる機能もついており、紙書類の管理から開放されます。

これらの機能を活用することで、申請者も承認者も経理担当者も、経費精算業務をかなり短縮することができます。

rakumoワークフローと連携しより便利に

rakumoケイヒは、社内決裁を効率化するrakumoワークフローと連携することによって、いっそう便利になります。

連携しない場合は、経理担当者に経費精算申請を行い、上長に経費承認申請を行うという2つのルートが必要でした。また、経理担当者も2つのルートから申請書を突合しなければならなかったため、チェックに手間がかかっていました。

連携を行うことで、rakumoケイヒからワークフロー申請も同時に行えるように。経理担当者も、rakumoケイヒの申請書のみをチェックすればいいため手間が減りました。

中小企業のシステム選びはオーバースペックになりがち?

中小企業がパッケージ化されたシステムを導入してしまうと、自社にとって不要な機能がついてきてしまうことがあります。
基本的な「経費・交通費・出張費精算」「ICカード連携」機能に加えて、「何を重要視したいか」で検討するのが、失敗しない経費精算システム選びの第一歩です。
下記のページでは、中小企業におすすめの経費精算システムを「対応していること別」に分けて紹介しています。
是非、チェックしてみてください。

rakumoケイヒの基本的な機能

rakumoケイヒの料金プラン

rakumoケイヒが提携している法人カード

提携している法人カードの記載はありませんでした。

rakumoケイヒの提携外部サービス

経費精算Recreate編集チームより
rakumoケイヒはこんな中小企業におすすめ

rakumoはGoogle Workspace をベースに、それだけではカバーしきれないサービスを補ったり、さらに使いやすく進化させたりしたクラウド型拡張システムです。分かりやすく直感的に操作できるところが導入メリットの一つです。

どんな中小企業にもおすすめできますが、特に現在Google Workspaceを導入しており、より分かりやすいサービスを求めている、という会社にはぴったりでしょう。

rakumoケイヒの導入事例

交通系ICカード対応のシステムよりもリーズナブル

以前は交通系ICカードに対応した経費精算システムを使用していましたが、rakumoケイヒの価格のほうがが安いと提案いただいたため、rakumoワークフローと同時にrakumoケイヒも導入。

シンプルなインターフェースで直感的に操作できて便利です。外出時のちょっとした空き時間にも申請や決裁をおこなうことができるため、紙ベースの申請と比べてかかる時間が大幅に軽減されました。

参照元:rakumo公式HP(https://rakumo.com/casestudy/vpj/

「定期区間控除」が便利

元々Googleのクラウドサービスを使用していたのですが、より分かりやすく使いやすいものを求めて、Google Workspace を拡張して使えるrakumoを採用することに。

rakumoケイヒは、経理担当者だけでなく営業や経理部門も業務工数を削減できるのがありがたいです。定期区間の交通費は申請してはならないルールがあったため「定期区間控除」機能がついているのも使いやすいポイントです。

参照元:rakumo公式HP(https://rakumo.com/casestudy/mdv/

rakumoワークフローとrakumoケイヒが連動できて便利

rakumoワークフローとrakumoケイヒを連動して使えることが決め手でした。

以前はExcelに入力した後紙に印刷した申請書を使っていたのですが、rakumoを導入したことによってペーパーレスに。管理側の経理業務負担も軽減しました。

参照元:rakumo公式HP(https://rakumo.com/casestudy/jtower/

システム開発・運用会社「rakumo」について

rakumoは、Google Workspaceに足りない機能を補うシステムとして、rakumoを開発しました。2021年末時点で2,200社、96万ライセンスが利用しており、Google Workspaceを使用する企業にとってなくてはならない存在となりました。

仕事をする上での煩わしいバックオフィス業務を効率化し、「人」が楽しく働ける会社の発展を目指して、これからもサービスを作り続けます。

rakumoの基本情報