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MA-EYES

引用元:公式HP
https://www.bbreak.co.jp/maeyes/

低コストで経理業務を一元化できる精算システム「MA-EYES」

見積もりから売上管理までできるプロジェクト管理機能

MA-EYESは、プロジェクト管理が得意で、見積もりから受注情報や納期などのプロジェクトに関する情報、今後の目標を定める売上粗利予測表の全ての管理が可能です。

実働時間でクライアントに経費を請求する場合は、作業時間から経費を自動で計算してくれる機能もあります。プロジェクトの検索機能もあるため、履歴の参照も簡単にできます。

ユーザーごとに勤怠情報を管理できて、勤務表の作成もスムーズに

業種によっては、プロジェクトの進捗状況に応じて、勤務時間・日数の調整が必要な時もあるでしょう。MA-EYESは、プロジェクトの進捗状況やスタッフの勤怠情報に合わせて、始業時間・就業時間を自動で算出して勤務表を作成できます。

年度を指定すれば、スタッフごとに36協定に基づく勤怠管理ができます。さらに、有給休暇の申請や付与状況も管理が可能です。

月末の締めや残高繰り越し作業の負担を軽減

MA-EYESは、「年次処理」「月次締め処理」「業務ごとの締め処理」の全てを担ってくれます。年次処理では、残高繰越機能が用意されており、スムーズな残高繰越作業が可能です。

月次締め処理では、作業実績や会計伝票の入力処理、会計伝票の起票、財務会計仕訳までを任せられます。予算に関する管理も可能で、部門単位ごとの予算データの取り込みもできます。

中小企業のシステム選びはオーバースペックになりがち?

中小企業がパッケージ化されたシステムを導入してしまうと、自社にとって不要な機能がついてきてしまうことがあります。
基本的な「経費・交通費・出張費精算」「ICカード連携」機能に加えて、「何を重要視したいか」で検討するのが、失敗しない経費精算システム選びの第一歩です。
下記のページでは、中小企業におすすめの経費精算システムを「対応していること別」に分けて紹介しています。
是非、チェックしてみてください。

MA-EYESの基本的な機能

経費精算システムの
注目したい機能について見る

MA-EYESの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

MA-EYESが提携している法人カード

提携している法人カードの記載はありませんでした。

MA-EYESの提携外部サービス

提携外部サービスはありません。

経費精算Recreate編集チームより
MA-EYESはこんな中小企業におすすめ

MA-EYESは、価格の安さと、案件・経費・請求に加えて勤怠の管理まで一元化できるところが利点です。そのため、企業向けシステムに多額の予算を使えない中小企業も、比較的導入しやすいと言えるでしょう。

部署によって複数のシステムを使用していて管理が難しい企業では、MA-EYESを導入すれば情報の統制がしやすくなります。業務の効率化や、長期的な利益・売上の見立てもしやすくなるでしょう。

MA-EYESの導入事例

案件・経費・請求・勤怠の一括管理が可能に

今までは、部署によって使用しているシステムがバラバラで、統一されていませんでした。さらに、経理スタッフは、自社の経費精算システムとクライアントが使用している勤怠システムの両方を使っており、手作業で膨大な量の請求・支払処理を行なっていました。

業務委託業も展開しているため一括管理できるシステムを希望していたところ、MA-EYESは勤怠・経費・請求・案件を一括管理できるため採用。MA-EYES導入によって、経理スタッフは月末業務を大幅に削減できました。また、情報を一括管理できるため、それぞれが担当の仕事に専念できるようになりました。

参照元:ビーブレイクシステムズ公式HP (https://www.bbreak.co.jp/maeyes/case/interview10.html

案件登録~請求までの営業事務作業が軽減できた

今まではグループ単位でしかクライアント情報について管理しておらず、メールによる日報などで情報共有を図る方法に限界を感じていました。そのため、営業支援ツールとして案件の進捗情報や、情報共有ができるシステムを検討していました。

MA-EYESは、運用コストを含めて考えた時に価格が安かったことと、カスタマイズの柔軟性が高かったため導入を決意。 その結果、商談状況をすぐに確認できるようになり、見積りや請求など営業事務作業も管理しやすくなったため業務効率が向上しました。

参照元:ビーブレイクシステムズ公式HP (https://www.bbreak.co.jp/maeyes/case/case11.html

会計やプロジェクトの一括管理を低コストで実現

当社では、複数のオンプレミス型基幹業務システムを使用していたため、情報の統合や共有、資料作成に手間がかかっていました。

MA-EYESは、業務内容にマッチしていたことと、会計管理やプロジェクト管理が一括で行なえるうえに低価格だった点が導入の決め手です。 導入後は、入力したデータが各種帳票に自動で転記されるため、入力作業を減らせました。また、自社に合わせた細かいルール設定をして管理してくれるため、人的管理の負担の軽減にも役立っています。

参照元:ビーブレイクシステムズ公式HP (https://www.bbreak.co.jp/maeyes/case/interview24.html

システム開発・運用会社「ビーブレイクシステムズ」について

使いこなすのが難しい企業向けシステムの開発・運営ですが、ビーブレイクシステムズでは効果的なシステム開発や効率性の向上を大切に考えています。

システム開発においては、各分野に特化したシステムはたくさん存在していますが、ビーブレイクシステムズでは「JAVA」「オープンソース」「ERP」を包括的に活用できるシステム開発を心がけています。

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