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マネーフォワード クラウド経費

引用元:公式HP
https://biz.moneyforward.com/

経費精算に関するさまざまな課題を解決する「マネーフォワード クラウド経費」

引用元:YouTube(https://youtu.be/vMVseibYUJA)

価格がリーズナブルで、無料トライアルもあり

マネーフォワード クラウド経費は、ユーザーが少人数の場合、リーズナブルな価格で利用することができます。

従業員が50名以下の中小企業であれば、基本料金は月額4,378円〜(税込)、年額プランであれば月々3,278円〜(税込)で、それに加えて、ユーザーの人数によって従量課金される仕組みです。

また、同じく従業員が50名以下の場合、1ヶ月の無料トライアルも用意されています。

マネーフォワードの他ソフトと連携可能

マネーフォワード クラウド経費は、マネーフォワード クラウド会計やマネーフォワード クラウド給与と連携が可能です。クラウド経費からクラウド会計へ経費精算の仕訳データを連携したり、クラウド経費からクラウド給与へ従業員ごとの精算データを送信することで、経理業務を大幅に削減することができます。

なお、会計ソフトは他社のものでも連携可能です。

さまざまな企業に支持されている

マネーフォワード クラウド経費は、企業規模によって異なる課題を解決します。中小企業の場合、入力の手間を減らしたり、仕訳等のデータ連携を簡単にするなど、人手不足を補うことができるサービスを提供。大企業の場合は、さらに複雑な課題を解決するためのソリューションも提供します。

さまざまな課題を解決できることから、多くの成長企業や変革企業がマネーフォワード クラウド経費を導入。

多くの企業から支持を得て、ITreview Grid Award 2021 Springの経費部門にて、3期連続「Leader」を受賞しています。さらに、ITreview Best Software in Japan 2020では、トップ50に選出されました。

参考元:ITreview公式HP(https://www.itreview.jp/best-software/2020

マネーフォワード クラウド経費を導入するメリット

読み取りと連携

マネーフォワードクラウド経費はスマートフォンアプリでも利用しやすくなっており、カメラでレシートを撮影して読み取れる機能やクレジットカードとの連携機能によりスムーズかつ正確な経理処理を行うことが可能です。手書きや紙の申請書ではヒューマンエラーが発生するリスクがありますが、申請処理までのフローにできるだけ人の作業を絡ませないことによりエラーリスクのケアを行うことができます。

外部連携機能

マネーフォワードクラウド経費は先に少し触れたクレジットカードだけでなく、銀行口座や他のマネーフォワードサービスとの連携も可能です。豊富な連携機能をうまく使いこなすことにより、今まで手作業で行っていた各種事務処理手続きを自動化することができ、工数や手間を大きく削減することができます。これらの連携処理はスマートフォンからでも簡単に行うことができるため、出張先や移動中などの時間を効率よく活用することが可能です。

マネーフォワード クラウド経費を導入するデメリット

特殊な証憑は読み込めない

通常のレシートや領収書であればスマートフォンのカメラなどで撮影し読み込むことができますが、手書きの領収書のような特殊な証憑は読み込めない可能性があります。定型の仕訳や読み取って自動で反映される場合にはスムーズな処理が可能ですが、その処理の間に手入力が必要な証憑が挟まってしまうと確認・入力をしなければいけません。そういった場合にはヒトの手で入力しなければならないため、どうしても手間がかかってしまいます。

電話サポートがない

クラウドサービスを提供している事業者の多くはサポート対応にも尽力していますが、マネーフォワードはメールやチャット、FAQページのみの対応となっています。電話サポートの対応をしているサービスに比べると料金的には安くなっていますが、「電話で問い合わせた方が早い」と考えるユーザーには物足りないサポートかもしれません。チャットによる問い合わせではリアルタイムなコミュニケーションが可能ですが、混雑している場合はつながるまでに時間がかかってしまいます。

中小企業のシステム選びはオーバースペックになりがち?

中小企業がパッケージ化されたシステムを導入してしまうと、自社にとって不要な機能がついてきてしまうことがあります。
基本的な「経費・交通費・出張費精算」「ICカード連携」機能に加えて、「何を重要視したいか」で検討するのが、失敗しない経費精算システム選びの第一歩です。
下記のページでは、中小企業におすすめの経費精算システムを「対応していること別」に分けて紹介しています。
是非、チェックしてみてください。

マネーフォワード クラウド経費の基本的な機能

マネーフォワード クラウド経費の料金プラン

50名以下の企業の場合の基本料金

50名以下の企業の場合の各サービスの従量課金

その他要望に応じてオプション料金あり、51名以上の企業の場合、料金は個別相談。

※全て税込

マネーフォワード クラウド経費が提携している法人カード

マネーフォワード クラウド経費の提携外部サービス

経費精算Recreate編集チームより
マネーフォワード クラウド経費はこんな中小企業におすすめ

マネーフォワード クラウド経費は、人手不足を補えるようなサービスから、内部統制や基幹システムとの連携サービスまで、さまざまな企業のそれぞれ異なった課題を解決できるシステムです。そのため、経費精算に課題を抱えている様々な中小企業におすすめです。

ユーザーが50名以下の場合は1ヶ月の無料トライアルを利用できるため、従業員数が少ない会社は試してみるのもいいかもしれません。

マネーフォワード クラウド経費の導入事例・評判

申請データと会計システムの連携により、業務が効率化

1.5人日がかりでようやく経理の締め作業が完了するという状況を解決するために、マネーフォワード クラウド経費を導入しました。

導入によって、これまで取引先訪問ごとに経路をネットで検索し入力していた作業が不要になり、ICカードを読み取るだけで精算ができるようになりました。また、申請データと会計システムが連携したことにより、これまで2重で行わねばならなかった入力作業がなくなり、業務が大幅に効率化しました。

参照元:マネーフォワード公式HP(https://biz.moneyforward.com/case/expense/amazia/

精算申請作業のための出社が不要に

日頃忙しく現場を飛び回っている従業員が、精算申請のために出社しなければならないことが負担になっていたため、経費精算のシステムをクラウド化しようと考えました。

実際に導入してみると「会社に行かなくても精算できて助かる」「作業効率が良くなった」など、現場からは好評の声が上がりました。

また、頻繁に機能改善やアップデートがあり、どんどん使いやすいサービスになっていくことも魅力の一つ。「こんな機能がほしい」と声をあげるたびに、それを新たな機能開発に役立ててくれました。

参照元:マネーフォワード公式HP(https://biz.moneyforward.com/case/moneyforward-cloud/07021/

時間に追われる地方の中小企業・店舗経営者にもおすすめ

祖父が創業した魚屋を営んでいます。無料トライアルを経て、2018年よりマネーフォワード クラウド会計を導入。その後クラウド経費とクラウド請求書も段階的に導入していき、今後はクラウド給与も使ってみようと考えています。

マネーフォワード クラウドシリーズを活用するようになって、請求書をギリギリになってようやく処理するということがなくなり、時間が捻出できるようになりました。地方の中小企業や店舗経営者にも時間に追われている人が多いと思うので、ぜひ無料トライアルから試してみてはいかがでしょうか。

参照元:マネーフォワード公式HP(https://biz.moneyforward.com/case/moneyforward-cloud/01032/

システム開発・運用会社「マネーフォワード」について

マネーフォワードは、すべての人の「お金のプラットフォーム」になることをモットーとし、お金の問題を解決するサービスを提供しています。

お金を見える化する「マネーフォワード ME」や、バックオフィス業務を効率化する「マネーフォワード クラウド」、スタートアップを支援する「Money Forward Synca」、新たな金融サービスを作り上げる「Money Forward X」など、お金に関わるさまざまなサービスを展開しています。

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